「食の楽しさ」と「健康」を届ける。管理栄養士を目指す東京家政学院大学の学生とランパンプスが座談会!
大島:総合型選抜と指定校推薦型選抜は、校内選考だったり、課題があったりしたので、その文章を考えるのが難しくて、ずっと国語の先生とやりとりをしていました。でも、国語の先生が途中で辞められてしまったので、そこからは文通でやりとりをさせていただいていました。 寺内:相談してる途中で先生辞めちゃったの? 大島:非常勤の先生だったんです。違う先生に変わっても、元々お世話になっていた先生に一緒にやってもらいたくてお願いしたんです。 小林:なんで文通なの? メールで良くない? 大島:メールも考えたんですけど、先生がちょっとご高齢の男性だったので、筆を取ったほうが楽だと思って。 寺内:勝手に若い人を想像してたんだけど、おじいちゃんで辞めちゃう非常勤講師っているんだね。 大島:その時、私たちの国語の先生がなかなか決まらなくて、その先生が引き受けてくださったんです。雰囲気がすごく良くて、大変お世話になりました。 小林:ループタイとベストのカーディガン着てた? 寺内:おじいちゃん先生にそのイメージあるけど(笑)。 大島:着てました! 寺内:あ、そうなんだ(笑)。 小林:俺の知ってるじじいと一緒かもしれない! 寺内:「じじい」って言うなよ! 絶対にお前の知ってる先生じゃないんだから!
大島:(笑)。その先生に食に関する課題文の添削などをしてもらっていました。やっぱり授業の知識だけでは足りないなと思ったので、学校の図書館にある食に関する本を全部読んで、それで色々考えて書きましたね。 寺内:どんなの書いたか今でも覚えてる? 小林:忘れてるよね? 大島:覚えてます(笑)。国連とか世界的な飢餓の問題を書きました。 寺内:高校生で! すごいじゃん! 前原:私は、ひたすら模試と大学入学共通テストの過去問解いて、わからなかった問題をノートに書き写して、その分野を教科書で見直したりして、分からないことをひたすら潰していく勉強をしていました。