「食の楽しさ」と「健康」を届ける。管理栄養士を目指す東京家政学院大学の学生とランパンプスが座談会!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
全国の受験生を応援する『おうえんしナイト』。 前回に引き続き、東京都千代田区の東京家政学院大学から、管理栄養士を目指す在学生とランパンプスの座談会の様子をお届けいたします!
――本日は東京家政学院大学の在学生と座談会をしていただきます。参加してくださるのは人間栄養学部人間栄養学科の二年生の大島さんと前原さんです。
大島:大島です。よろしくお願いします。 前原:前原です。よろしくお願いします。 寺内:初めまして。吉本興業のランパンプス寺内です。 小林:小林です。よろしくお願いします。早速ですが、東京家政学院大学を志望した理由から教えていただけますか? 大島:高校生のときには管理栄養士を取ることを決めていたんですけど、その先の就職活動をどうしようかなと考えていたときに、色々な進路に対応してくださる学校を探していて、HPを見て、この大学に決めました。それと、東京家政学院大学は都心にあるので、飲食店が多かったり、夜でも人通りが多いので、安心して通学できるなと思ったのも理由の1つです。 寺内:アクセスが良い学校ですよね。 小林:千代田区だもんね。 寺内:そもそも、なんで管理栄養士になろうと思ったんですか? 大島:祖母の入院がきっかけなんです。祖母は食べることが好きだったんですけど、お肉が食べにくかったりなど、辛い思いをしていたので「食事が好きなようにとれる環境になったらいいな」と思って管理栄養士という仕事を目指し始めました。 寺内:入院中のおばあちゃんを見て「食事の仕事いいな」って思ったんだ。素敵だねー。 前原:私も似たような理由になるんですけど―― 寺内:おばあちゃん? 前原:おばあちゃんじゃないです(笑)。私も、もともと管理栄養士が取れる学科がある大学に進みたくて、その中でオープンキャンパスなどの雰囲気を見て、この大学にしようと思いました。オープンキャンパスの時に学食も利用させてもらったんですけど、それが通っていた中学校の給食の雰囲気に似ていて美味しかったんです。給食関係にたずさわりたいと考えていたので、それも動機の1つですね。