粒大きくモチモチ…京都ブランドの黒大豆枝豆「紫ずきん」 猛暑で収穫量は去年の6割程度に
日テレNEWS
京都府福知山市では、黒大豆の枝豆「紫ずきん」の収穫が行われています。 京都府産の黒大豆枝豆は、粒が大きくモチモチとした食感が特徴です。ゆでるとうっすらと紫色になることから紫ずきんと名付けられ、京都府のブランド産品として販売されています。 ことしは猛暑の影響で、京都府全体の収穫量は去年の6割程度だということです。 生産農家・八尾丹 三崎要さん「スーパーに並ぶ量は減るかもしれないが、見つけたら食べていただければ非常においしい枝豆だと思います」 紫ずきんの収穫は今月いっぱい続き、主に京都や大阪へ出荷されます。