「1980年と数字が変わったことで、なんだか暗いトンネルから抜けて、突然パーッと視界が開けたような解放感を感じたんですよ」(撮影:藤澤靖子)(婦人公論.jp)
中野翠「90歳で亡くなった母の日記を発見。家族にとっては貴重な記録。これからは自分史年表に、日々の暮らしもつけ足していく予定」
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