これ、最高。スマートロック「Qrio Lock」1年以上使って味わった3つの感動【今日のライフハックツール】
「ファミリーキー」&「ゲストキー」作成機能が便利
家族やパートナーと一緒に住んでいるなら、鍵を共有する方法が気になるところ。 でも、これが非常に簡単。アプリでサクッと利用時間制限のない「ファミリーキー」を作成して、LINEやAirDropなどで共有できます。一度登録が済めば、以降はずっと使い続けられるので、手間はほとんど感じませんでした。 一方、ご両親や親しい友人が遊びにくるけど、外での用事で待たせてしまいそう…といった場面では「ゲストキー」の出番。利用時間を制限しつつ、先に自宅へ上がって待っていてもらうことが可能です。この機能、親族の集まりやホームパーティの際にとても重宝しますよ!
外出時はスマホと物理キーをお忘れなく…!
上述したように、本体のバッテリー切れで締め出しをくらう心配はまずないと思いますが、注意すべきはスマホと物理キーを持たずに外出してしまうケースでしょう。 ハンズフリー解錠とオートロック機能が魅力の「Qrio Lock」ですが、サムターンを解錠するキーがなければもちろんドアは開きません。オートロック式のホテルで、客室ドアのキーを忘れてしまったこと、ありませんか? それと同じような状況になります…。 そんなうっかりミスはしないのでは? と思うかもしれませんが、ゴミ出しやコンビニに行く際などは、油断して締め出されてしまうことも…。 とはいえ、これらは非常にレアなケース。「Qrio Lock」の存在に慣れた今では、同じ轍は踏まなくなりました。 それよりも、個人的には「あれ? 鍵閉めたっけ??」という不安がなくなったことに、感謝が尽きません。 急いで外出するとき、ちゃんと施錠したか自信がなくなるという方、導入する価値大アリだと思いますよ! セキュリティ意識を高めるためにも、チェックしてくださいね。 ──2024年4月12日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 >>「暮らしのおすすめ品」の記事をもっと見る 執筆・撮影:山科拓郎/Source: Amazon.co.jp. Qrio
ライフハッカー・ジャパン編集部