ソシエダはラス・パルマスとスコアレスドロー

判定に不満を爆発させた久保。(C) Getty Images

　感情を爆発させた。 　久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地12月15日に開催されたラ・リーガの第17節で、ラス・パルマスとホームで対戦。スコアレスドローに終わった。 　　 　この試合で、久保が判定に不満を露わにしたのが39分のシーンだ。味方の右SBホン・アランブルがファウルを受けたかに思われたが、ソシエダ側のファウルが取られたため、ボールを叩きつけて激昂。イエローカードを受けてしまった。 【動画】久保がボールを叩きつけて激昂→イエロカード 　このシーンにファンも騒然。インターネット上では次のような声が上った。 「久保のイエローは余計だけど気持ちはめっちゃわかる。審判ク◯すぎる」 「久保さん激昂しボール叩きつけてイエロー 珍しい」 「ソシエダはなんかチグハグしてないか？久保はへんなイエローもらってるし」 「カードどころか全くファウル取らないのにボール叩きつけてイエローもらう久保。キレそう」 「久保が怒るのもよく分かる。膝で突っ込まれた側がファウルしたなんて頭がおかしい主審だった。ただ怒り方は青さが出てしまった」 「久保選手、イエローカードに激怒！相棒への愛情か？なんか、珍しい光景だったわ…」 　ソシエダと久保にとっては、ストレスの溜まる試合となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部