【広島】マツダ 山口県岩国市にEV用の電池工場建設を発表 2027年度稼働予定
マツダはBEV=電気自動車用の電池工場を山口県岩国市に建設すると発表しました。 2027年度の稼働を目指すと言うことです。 マツダが新設する電気自動車用の電池工場は、山口県岩国市の旭化成建材岩国工場跡地に建設されます。 新工場では、パナソニックエナジーから材料を調達し電気自動車に搭載できる状態に組み立てます。 マツダは2030年までにBEV=電気自動車を25%から40%程度と想定しており新工場では、年間10ギガワットアワー分の生産能力を見込んでいるということです。 新しい工場は、2027年度の稼働を目指しており、新しい工場で作られるEV用の電池は、この年に導入するEV専用車台に載せる計画だということです。