IU、スキーター症候群を告白「蚊にひどく刺された部分は感覚がない」
歌手のIUが、人知れぬ悩みを打ち明けた。蚊の唾液に含まれるタンパク質のアレルギーであるスキーター症候群であると明かし、ファンを心配させた。 IUは最近公開されたYouTubeチャンネル「ユインラジオ」にゲスト出演し、親友である女優のユ・インナと多様な話を交わした。 この日の放送でIUは、バランスゲームをしていたところ、「寝ているのに一晩中蚊の音だけが聞こえる vs 音は全く聞こえないのに、朝起きてみたら蚊にたくさん刺されている」という質問に、「いっそのこと音だけが聞こえる方を選択する」と答えた。 続いて、彼女は「ユ・インナさんも知っていると思うが、私は蚊に刺されるとこぶとりじいさんのように腫れあがる。そのため抗生剤を飲まなければならず、膿が出て、最後は肉が死んでしまう」と自身のアレルギーを告白した。彼女は「検索してみたところ、スキーター症候群というそうだ。広い部分が赤くなり、ひどい腫れに水ぶくれまでできる」と説明した。 特にIUは、「必ず顔を刺される。それで傷跡が残る」とし「幼い頃に蚊にひどく刺された部分は、今も肉が死んでいる。針で刺しても感覚がないほどだ」と打ち明けた。また「ゴキブリより蚊がもっと嫌だ」とつけ加えた。
キム・ハヨン