トヨタのFCEV「ミライ」が一部改良。Zグレードに新オプションのブラックパッケージを設定
トヨタは12月18日、一部改良を受けた「MIRAI(ミライ)」を発売した。税込車両価格は741万4000円~861万800円。 【写真ギャラリー】一部改良を受けたトヨタのFCEV「ミライ」 モデルラインナップは「Z“アドバンスドドライブ”」「Z」「G」の3グレードに統合 今回の一部改良では、初代の発売から10周年を記念して、エモーショナルなスタイルをさらに引き立たせるメーカーパッケージオプション「ブラックパッケージ(税込19万8000円)」をZグレードに新設定。ブラックスパッタリング塗装の20インチアルミホイールや、ブラックで統一した外装パーツ(フロントグリルやドアハンドル等のパーツ、各種エンブレム)により、精悍でスポーティな個性が表現された。 さらに、235/55R19タイヤに切削光輝+ブラック塗装を施した19インチアルミホイール(ブラックナット付)を新たに採用(全グレード標準設定)したのも新しい。 なお、モデルラインナップが変更され、「Z“アドバンスドドライブ”」「Z」「G」の3グレードに統合された。 ●「ミライ」モデルラインナップ ・G:741万4000円 ・Z:821万5900円 ・Z“アドバンスドドライブ”:861万800円 ※価格は消費税込み
MotorFan編集部
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