「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」柊氷月のポスター。

波瑠が主演を務め、山本耕史、森本慎太郎（SixTONES）、倉悠貴、柏木悠（超特急）らが出演するフジテレビ系ドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」のキャラクター別ポスターが公開された。 【画像】「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」穂村正吾のポスター。（他4件） 「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月（ひいらぎひづき）が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘していくドラマ。氷月を波瑠が演じ、氷月が主任を務める警視庁捜査一課第3強行第1係「柊班」のメンバーである土屋健次郎に山本、穂村正吾に森本、木皿啓介に倉、瑞江律に柏木が扮する。 このたび公開された柊班の個別ビジュアルは、それぞれのキャラクターを表すセリフや色合いをデザインに取り入れたもの。背景はそれぞれの役名から連想される、氷月の“氷”、土屋の“土”、穂村の“火”、木皿の“木”、瑞江の“水”をイメージしたものとなっている。また、穂村のポスターには「捜査は足で稼ぐのが基本だろうが！」、瑞江のポスターには「敬語はやめて下さい、年下ですから。」というそれぞれのセリフが刻まれている。 このキャラクタービジュアルは12月27日より、東京・日比谷線日比谷駅ホームに掲出されるほか、各プロモーションにて使用される。詳細は後日、ドラマの公式SNSにて告知予定。 ■ 浜田智子（アートディレクター）コメント 5人のメンバー全員が曲者揃いであるばかりか、各々に秘密や過去を抱えている本作品。 それぞれが事件に向き合っていく真摯な姿勢を表現したく、カメラマンのSHINさんには瞳の強さを大切に1枚1枚シャッターを切っていただきました。それぞれの名前との関連に注目していただきたいのですが、波瑠さん演じる柊氷月には氷をバックに、土屋は土、穂村は火、木皿は木、瑞江は水を感じさせるイメージを使い、個性溢れる5枚のビジュアルを制作しました。 印象的なセリフは、実際にドラマで使われますので、いつどこで、そのセリフが話されるのか、またどのような意味を持っているのか、ドラマを見てぜひ確かめてください。 ■ フジテレビ系「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～」 第1話：2025年1月21日（火）21:00～22:09 ※以降毎週火曜21:00～21:54