「まるでアイドル」イケメン話題の慶大卒アナ 幼少期は「人前での発表、ぶるぶる」「自分が大嫌いだった」
カンテレの新人、秦令欧奈アナウンサー(24)と田中友梨奈アナウンサー(22)が3日、大阪市内の同局で取材会を行った。 【写真】倍率50倍突破もナットク 元福娘のキュートな笑顔 「まるでアイドル」と、そのイケメンぶりがSNSなどで話題となっている秦アナ。自身の現状について「めちゃくちゃ嬉しいんですけど、恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべた。 慶大時代を含め、学生の頃から「まったくモテない」といい、告白成功率も「3割ぐらい」だと明かし、「好きになった人には好きなってもらえない」と肩を落とす。同期の田中アナからは「めちゃくちゃ空気が読めるので、気遣いができるところはモテポイント」と、絶賛されたものの、理想とする男性像とは「ちょっと違います」と、言い切られ、さらに苦笑していた。 幼少期は「しゃべるのが苦手」で「人前で発表するときはぶるぶる震えちゃう。そんな自分が昔から大嫌いだった」という秦アナ。アナウンス学校に通って長年のコンプレックスが改善されたことに感動し、アナウンサーを志すように。今後に向けては「自分の言葉でしゃべる能力を伸ばしたい。準備してもらったものではなく、現場を見て、自分の言葉でしゃべられるような人間になりたい」と、力を込めた。