「挑戦の条件は過去にIWGPシングルを巻いたことがあるかどうか」三冠王者・武藤敬司の目に映る藤波辰爾【週刊プロレス昔話】
2001年7月8日、新日本大阪大会に出場した当時の三冠王者・武藤敬司は新崎人生とのタッグで藤波辰爾&西村修に勝利。そして、これまで三冠を盾に長州力を挑発していた流れに勢いが増したかのように、今度は藤波を挑発し始めた。 【写真】1999年、新日本社長に電撃就任した藤波
王者いわく、三冠挑戦の条件は過去にIWGPシングルを巻いたことがあるかどうか。そうなると藤波も当てはまるわけだが…王者の眼に対し、ドラゴンの目には何が映っていた?
週刊プロレス編集部