大麻禁止「不公平」発言の呂布カルマ 「大麻ごときで」逮捕→破滅する人が「いなくなります様に」
ラッパーの呂布カルマが5日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、大麻についての思いをつづった。呂布は4日にやはりXで、日本で大麻の使用も禁じられることについて、解禁されている海外に比べて「不公平過ぎるわな」と私見をつづっていた。 【写真】真剣なコメントとともに 呂布カルマが投稿したグラドルとは 4日の投稿では「音楽を含めたアート全般も、格闘技やスポーツも海外では当たり前に大麻を使って良い影響の下に行われているのに、日本人はそれが禁じられている。」とコメント。「不公平過ぎるわな。そんな日本に見切りを付けた数多の才能が海外に流出してしまって損をするのは俺ら国民なのに。」と持論を展開し、話題となっていた。 5日の投稿は大きな反響を受けてのものとみられる。普段から投稿しているグラビア画像とともに「大麻ごときで逮捕されて人生を棒にふってしまう人が1日も早くいなくなります様に。」とコメントした。なお、グラビアは豊田ルナのものだった。 ネットからは「マジでそうですな」「大麻を取り締まる事で飯を食ってる奴らがいなくなりますように」と呂布を支持するコメントが寄せられていた。 大麻については、昨年12月に、大麻草を原料にした医薬品の使用を認める一方、乱用を防ぐために「使用」の禁止を盛り込んだ改正大麻取締法が参議院本会議で可決・成立。厚生労働省のHPでは改正法の施行によって「大麻等の不正な施用についても麻薬及び向精神薬取締法の『麻薬』として禁止規定及び罰則(施用罪)が適用されることになります」と説明している。 (よろず~ニュース編集部)
よろず~ニュース