ドラゴンズ新入団選手がファンと初交流 個性豊か、“ビートボックス”で会場湧かせる
メ~テレ(名古屋テレビ)
ドラゴンズの新入団選手会見から一夜明けた15日、施設見学と歓迎会が行われました。歓迎会では意外な一芸で会場を湧かせた選手も…。 入団会見から一夜明けた15日、ナゴヤ球場の施設を見学した新人選手たち。 グラウンドや室内練習場のブルペンに立ち、プロ野球選手としてプレーするイメージを膨らませました。 その後はファンクラブ会員約300人が集まった新入団選手歓迎会に参加。 Q.全員で揃ったのは13日が初めて? 「初めてです」(ドラフト1位・金丸夢斗投手) Q.空気感が統一されている気がするが… 「横にいる吉田投手が盛り上げてくれるので、仲良くできています」(金丸投手) Q.ムードメーカーは吉田投手? 「自分じゃなくて金丸投手だと思う」(ドラフト2位・吉田聖弥投手)
森駿太選手は”ビートボックス”披露
ドラフト3位・森駿太選手は特技の”ビートボックス”を披露。意外な一芸で会場を湧かせました。 ドラフト5位・高橋幸佑投手は、チーム内にそれぞれ苗字と名前の読みが同じ選手がいます。 ファンになんと呼ばれたいか聞かれると…。 「まだ決まっていないですけど、下の名前かあだ名で呼んでもらえたら」(高橋投手) Q.他の選手と被らないあだ名は? 「たかはしをとって“たかし”とか…」 さらに、現在も伸び続けているという身長190センチのドラフト6位・有馬恵叶投手は…。 Q.身長が伸びる秘訣は? 「枕をせずに寝たりとか」 Q.枕をしない方が伸びる? 「いや知らないですけど…(笑)。枕しなかったら伸びるんじゃないかなと」 個性豊かな新人選手たちが、ファンとの初めての交流を楽しみました。