中日とソフトバンクが1位 オープン戦全日程終了
プロ野球オープン戦は24日、各地で6試合が行われ、全日程を終了した。ともに10勝5敗で、5分けの中日と2分けのソフトバンクが1位となった。中日の1位は2003年以来で、ソフトバンクは15年以来。 0.5ゲーム差の3位でヤクルトが続いた。昨季38年ぶりの日本一に輝いた阪神は3勝14敗1分けで最下位だった。 打率トップはDeNAのドラフト1位新人の度会(ENEOS)の4割3分4厘だった。最多本塁打はソフトバンクのウォーカーの5本。 公式戦は29日に開幕する。