GK鈴木彩艶を獲得のパルマ、下部組織育ちのスロベニア代表GKタークをポーランドに売却
エクストラクラサ(ポーランド1部)のルフ・ホジューフは16日、パルマからスロベニア代表GKマーティン・ターク(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 契約期間は2027年6月30日までの3年間となり、背番号は「88」を着用する。 タークはスロベニアのコペルの下部組織でプレーしていた中、16歳になった2019年8月にパルマの下部組織に加入。U-17、U-19でプレーし、2021年9月にファーストチームに昇格。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンらと共にプレーした。 レッジャーナやサンプドリアへのレンタル移籍を経験したターク。サンプドリア時代にセリエAで4試合に出場。パルマではセリエBで10試合の出場に終わっていた。 世代別のスロベニア代表ではキャプテンを務めていたターク。A代表にも招集された経験はあるが、ヤン・オブラクが君臨していることもありデビューは果たしていない。 パルマは今夏シント=トロイデンから日本代表GK鈴木彩艶(21)を獲得しており、押し出されることとなった。
超WORLDサッカー!