ホンダが「スーパーカブ C125」の2024年モデルを発売! 初代C100をより強く想起させる新色が登場
2024年モデルはカラー変更と、価格改定
ホンダは2024年3月28日、原付二種コミューター「スーパーカブ C125」のカラーリングを変更して発売した。 【写真はこちら】「スーパーカブ C125」2024年モデルの全体、カラーは3色 ホンダ「スーパーカブ C125」は、初代モデルの「スーパーカブ C100」(1958年)を彷彿させるスタイリングを採用し、2018年9月にデビュー。デザインこそ原点に近いが、専用アルミキャストホイールや、LEDの灯火類、スマートキーシステムなど、現代的な装備が搭載されている。2021年9月のモデルチェンジでは、フロントブレーキにABSを備え、エンジンもロングストローク化を図った新たなものが採用された。 2024年モデルは、2021年型をベースにボディカラーを変更。新色は「パールボスポラスブルー」で、よりC100を想起させるカラーに仕上がっている。継続色の「パールネビュラレッド」は、シート表皮をブラウンを基調としたものに変更。もう一色の「マットアクシスグレーメタリック」は完全な継続カラーとなる。車両価格は従来モデルから1万1000円アップの税込45万1000円。
webオートバイ編集部