勝利を喜ぶレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(写真：ロイター/アフロ)

◇サッカー ブンデスリーガ第24節レバークーゼン2-0ケルン(日本時間3日) ドイツ・ブンデスリーガは日本時間3日、首位を独走するレバークーゼンがケルンとの第24節を戦い、2-0と勝利。レバークーゼンは今季開幕から続く、公式戦無敗記録を『34』に伸ばし、2位バイエルンとの勝ち点を10差に引き離しています。 【画像】シャビ・アロンソ率いるレバークーゼンが“公式戦30戦無敗”　次戦はリーグ戦11連覇中の“絶対王者” チームを率いるのは、現役時代にリヴァプールやレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘンで輝かしいキャリアを築いたシャビ・アロンソ監督。昨季、開幕から低迷したチームに、シーズン途中で新監督に抜擢されると、シーズン終了時には6位まで順位を浮上させました。 今季は、開幕からリーグ戦、ドイツ杯、EL(UEFAヨーロッパリーグ)と34戦負けなしの快進撃。次戦は日本時間8日にELのラウンド16第1戦でカラバグFKと試合を予定。残り10節となったリーグ戦は、10日に13位のヴォルフスブルクと戦います。 なお、2位につけるのは王者・バイエルン。国内11連覇中の強豪は、第24節をドローで終えて、首位レバークーゼンとの勝ち点差は『10』に開いています。