AGFが参画するゴミ拾いはただのゴミ拾いにあらず 静岡で繰り広げられる杏林堂・静岡県との三位一体の活動とは?
このような社会活動を通じた取り組みが奏功してか、杏林堂での「ブレンディ」ザリットルの売上は右肩上がりで推移。 「『ブレンディ』ザリットルは店頭でSDGsが訴求しやすい商品としてご好評をいただき、導入店舗数は前期比で2倍に拡大した。大型店中心だったところから中型店にも採用されるようになったのが大きかった。回転(1店舗あたりの売上)も夏場の猛暑が後押しして好調となっている」と説明する。 杏林堂での配荷拡大余地はまだまだあるという。 藤澤さんは今後の杏林堂との活動について「現在イベントを実施している浜松エリアから、今後は活動エリアを中部や東部などに広げて、より多くの静岡県民の皆様に貢献し、AGFファンを増やしていきたい」との考えを明らかにする。