【超精巧な化けに目を疑うこと必須】キット使用や純正品流用でヤバイほど激似に! まさに仮想ショートボディなジムニー シエラ(JB74)
精巧すぎてGクラスマニアがひと目ボレ! 某大国製ボディキットをまとった“Gムニー”♪ 【画像7枚】自分の目を疑う精巧すぎる変身術に驚愕! オリジナルそっくりに仕上げたJB74シエラの全貌はココから明らかに!! BASE CAR:ジムニーシエラ(JB74)/2021年型 ジムニーの“ちっく”カスタムで欠かすことのできないモチーフといえば、Gクラスが筆頭であることは異論を唱えようのない事実。 これまでにもGクラスをイメージさせる巧みなボディキットが各社からリリースされているのがその証拠だ。 もちろん、それらはジムニーの枠に収まる、あくまでも「なりきり」にとどまっている正統派。 しかし、ジムニーであることをあっさりと捨て去り、徹底的にGクラスを完コピしたとなると、その存在は本邦初のカスタムであることは間違いないのである。 そんな超精巧Gクラスを作り上げたのは、G63、400D、350Dを一家で所有するGクラスマニアのこのオーナー。 本家Gクラスオーナーも納得のそのスタイリングは、「現行モデルでもショートが出たんだ」と勘違いさせるほどの仕上がり。 しかもAMGモデルにのみ採用されるハイパフォーマンスの証でもあるパナメリカーナグリルまでもトレースされているとあれば、もはや初見でジムニーと疑う余地は残されていないのだ。 このカスタムの核になるのは某国製キット。 訴訟もいとわない強気なモデリングは、グリルやバンパーはもちろん、フェンダーからボンネットに至るまで総とっかえ。 そのおかげで、ボディラインやバランスもGクラスと同様に仕上がっているというワケ。 また、ボディキットだけでなく、ホイールはAMG風のオプション品をチョイスしつつ、タイヤはG63純正と同様のピレリ・スコーピオンヴェルデを選択。 さらに、ミラーはAMG純正のものをプラスすることで、ディテールの作り込みにも抜かりはなし。 Gクラスオーナーが遊びで作ったにしても完璧すぎるスタイリングは、Gクラス化けの極致なのである。
カスタムCAR 編集部