おいしいもの好きに聞いた、自分で楽しむ1000円以内のおやつ。
宮古製糖|多良間島産黒糖
「コーヒーとの相性が抜群です。」(インテリアスタイリスト/矢口紀子さん) 濃厚な甘さに、ほんのりした塩気。 沖縄本島から約330kmの海に浮かぶ、多良間島(たらまじま)のサトウキビを使用した黒糖。サトウキビの搾り汁をそのまま煮詰め、加工をいっさい施さない昔ながらの製法で作られている。「この黒糖を口に含んだままコーヒーを飲むのが好きです。めちゃくちゃ合いますよ」。
セブンプレミアム|粒ぞろいのこだわりのバタピー
「毎日の晩酌に欠かせません。」(引田さん) 香ばしい食感と発酵バターが絶妙。 粒ぞろいの大粒種落花生を使い、ピーナッツ本来の甘味と風味を生かしてカリッとした食感に。さらに香り高いフランス産発酵バターで味付けをした、こだわりのバターピーナッツ。「いろいろなバタピーを試しましたが、これが一番でした」。
セブン-イレブン|セブンカフェ シュガーバターの木 華やかに薫るカカオ
「絶やさず常備しています。」(歯科医師/照山裕子さん) 秋冬限定の食感にこだわったお菓子。 "日常のおやつ"をテーマに、食感にこだわった〈シュガーバターの木〉。こちらは華やかな香りのカカオを使用したなめらかな口溶けのショコラを、サクサクの生地でサンドした秋冬限定の商品。「仕事が忙しい日のご褒美にしています」。
ロッテ|プレミアムガーナ 濃厚生チョコレート 〈芳醇カカオ〉
「この値段とは思えないほどの味!」(井原さん) 繊細でとろけるような口溶け。 厳選したカカオに、焦がしバターや生クリームなどを加えて丁寧に仕上げたチョコレート。濃厚な生チョコを厚さ約1ミリのガーナブラックの薄いシェルの中に閉じ込めているので、繊細な口溶けを楽しめる。「秋になると必ず買ってリピートしています」。
北陸製菓|小さな米蜜(こめみつ)ビスケット
「ちょっとつまむのにちょうどいいサイズ。」(編集M) 金沢生まれの自然派ビスケット。 金沢名物、俵屋のじろあめ(米飴)や、ヤマト醤油味噌の玄米甘酒、塩糀といった米由来の発酵食品を使い、自然な甘味や旨味を生かした小粒のビスケット。乳製品や卵など、動物由来の原材料は不使用。「良質な材料を使っているのがわかる素朴な味わいです」。