高校生はねられ重傷 飲酒で赤信号無視か… 危険運転致傷の疑いで会社員逮捕 東金署
東金署は28日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで東金市、会社員の男(56)を逮捕した。 逮捕容疑は27日午後4時25分ごろ、同市東上宿の市道交差点で、飲酒の影響により正常な運転に支障がある状態で軽乗用車を運転して赤信号を無視し、横断歩道を歩いていた女子高校生(17)=九十九里町=をはねて重傷を負わせた疑い。 同署によると「事故は認めるが、飲酒運転と信号無視はしていない」と供述している。女子高校生は左足首を骨折した疑いがある。目撃者から119番通報があった。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)