石川県金沢市「清香室町」。可愛すぎる♡ネオ和菓子『金澤文鳥』が生まれたワケ
石川県金沢市「清香室町」。可愛すぎる♡ネオ和菓子『金澤文鳥』が生まれたワケ
近年注目が高まっている「ネオ和菓子」。伝統的な和菓子に「洋」の要素や目新しいデザイン性、創意工夫を凝らした新世代のスイーツは華やかで、普段あまり和菓子を食べない層にも人気があるのだとか。今回ご紹介するのは、そんな「ネオ和菓子」のなかでも一躍話題になった「金澤文鳥」。キュートな文鳥をモチーフにした一口羊羹です。このお菓子、実は可愛くて美味しいだけではなく、小さな和菓子屋さんを救ったスーパーヒーロー的存在でもあるそうで…? 生みの親「清香室町」さんに取材し、その誕生ストーリーを紐解きました。
手乗りサイズの可愛すぎる和菓子♡「金澤文鳥」とは?
手乗りサイズの可愛すぎる和菓子♡「金澤文鳥」とは? 1箱5個入り/1,566円(税込) 「金澤文鳥」は、もともとお店にあった羊羹の商品をベースに、加賀紅茶やドライフルーツ、ナッツ、珈琲など洋の素材を組み合わせたモダンな一口羊羹。天然の寒天を使用したスッと嚙みきれる羊羹は、4代続く名和菓子店の間違いない味わい。このお菓子に込められているのは、“美味しいものを求めて旅をしていた文鳥が、ごはんが美味しい金沢を気に入り「金澤文鳥」になった”という愛らしい物語! リーフレットには金澤文鳥のかわいらしい見聞録が綴られていて、なんともワクワクする仕掛け。左から「白い珈琲」「加賀棒茶」「加賀紅茶」フレーバーは、白文鳥の「白い珈琲」、シナモン文鳥の「加賀棒茶」、桜文鳥の「加賀紅茶」の3種類。それぞれ、羊羹に石川県産の素材を組み合わせ、石川県の食の新たなおいしさを提案しています。編集部のおすすめは、やっぱり定番の「加賀紅茶」味。加賀紅茶の茶葉をペースト状にして加えた、香り豊かな羊羹です。羊羹の中には、イチジクやクランベリー、レーズン、ブルーベリーなどドライフルーツがたっぷり。一口かじれば、フルーツティーのような爽やかな味わいがふわりと広がります! おいしくて可愛くて、金沢旅行のお土産にはもちろん、友人への手土産やちょっとしたギフトにもぴったりの和菓子。今回は「清香室町」4代目の田中大亮さんにその開発ストーリーを教えて頂きます。
【関連記事】
- 「Mr. CHEESECAKE」新作が過去最高の美味しさ!3種のお茶のフレーバー「Tea Collection」&ホリデーシーズン限定「pistachio raspberry」が発売。試食会レポート
- “センスのいいあの人”のバレンタインデーvol.1 モデル・菅野結以さんの場合 今をトキメク4人の女性たちが登場♡
- “センスのいいあの人”のバレンタインデーvol.3 女優・宇垣美里さんの場合 今をトキメク4人の女性たちが登場♡
- “センスのいいあの人”のバレンタインデーvol.4 モデル・前田エマさんの場合 今をトキメク4人の女性たちが登場♡
- 何コレ可愛すぎる♡青木光悦堂(京都)の「ハムスターモナカ」に抹茶味が登場!