【ボクシング】ライト級アジア王座統一戦など全7試合が21日Leminoで無料生配信
プロボクシング東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ライト級王座統一戦は21日、東京・後楽園ホールで行われる。大橋ジム興行フェニックスバトル125大会のメインで行われ、WBOアジア・パシフィック同級王者保田克也(32=大橋)と東洋太平洋同級王者宇津木秀(30=ワタナベ)が2本のベルトを懸けて激突する。同興行がNTTドコモ運営の映像配信サービスのLeminoで21日午後5時45分から生中継されると15日、発表された。 セミファイナルでは、アジア最強ライト級トーナメント決勝が組まれ、日本同級6位今永虎雅(25=大橋)が同級4位斎藤陽二(290=角海老宝石)が対戦。日本スーパーウエルター級挑戦者決定戦として、同級1位左右田泰臣(36=EBISU K.s BOX)と同級2位豊嶋亮太(28=帝拳)が対決する。 日本ウエルター級最強挑戦者決定戦として、同級2位湯場海樹(25=YUVAX)が同級3位シーサー皆川(32=平仲)と拳を交える。また元日本ライト級王者で同級2位の仲里周磨(28=オキナワ)が日本スーパーライト級2位アオキ・クリスチャーノ(35=角海老宝石)とライト級8回戦に臨むなど、全7試合が組まれている。