瀬戸、400個メも出場 パリ五輪は2種目エントリー―日本水連
日本水泳連盟は12日、競泳日本代表のパリ五輪エントリー種目を発表した。 男子の瀬戸大也(CHARIS)が200メートルと400メートルの個人メドレー2種目に出場する見通しとなった。 400メートル個人メドレーで、瀬戸は3月の五輪代表選考会決勝で4分10秒84を出して2位に入ったものの、日本水連が独自に定めた派遣標準記録に届かなかった。しかし、各国・地域から2人目の出場が認められる五輪参加標準記録(4分12秒50)には届いていたことなどが考慮され、追加された。