【高校サッカー】日テレ小高茉緒アナウンサーが近江・金山耀太を直撃取材「これまで経験したことないような高いレベル」
◇日本高校サッカー選抜候補選考合宿(22日、静岡・御殿場時之栖) 日本テレビの小高茉緒アナウンサーが、静岡県御殿場市で開催されているサッカー・日本高校選抜の合宿を取材に訪れました。 【トーナメント】高校サッカー選手権は青森山田が優勝 合宿3日目となる22日、高校選抜候補チームと東京国際大学の試合が行われ、東京国際大学が勝利を収めました(日本高校選抜1-3東京国際大学 25分×4本)。 1本目の試合に左サイドバックで出場した近江高校・金山耀太選手を小高アナウンサーが直撃取材しました。 ー準優勝に輝いた第102回全国高校サッカー選手権大会や今回の合宿で自信を得たことはありますか? ドリブルは選手権でも取られる気がしなかったですし、今回の合宿でもある程度やれていると思います。やっぱりドリブルが自分の武器かなと思います。 ー決勝で戦った青森山田の選手など、選手権のライバル達と同じチームになって感じることはありますか? これまで経験したことないような高いレベルなので、毎日が刺激的ですね。パス出したら何かやってくれるんじゃないかという安心感があります。逆に自分のところにも良い形でボールが入ってくることが多いので、少しずつ自分の武器を出せたらと思います。 ー今回の選考合宿で選抜チームの人数が絞られることになりますが・・・ レベルの高いメンバーとまだまだ一緒にサッカーしたいです。この先のサッカー人生を考えてみても、高校選抜に選ばれれば色んな人に見てもらえる機会が増えるので、この機会を大事にしたいと考えています。最終的にはプロを目指してがんばりたいです。 ー明日、23日には高校選抜候補同士の試合があります。意気込みは? 明日のゲームが今回の合宿で一番大事だと思っています。最後は自分の武器を出してアピールしたいですね。自分の良さを出すことを考えて、一生懸命やりたいです。