「死ヌマデ、一緒っていったよね?」最恐テディベアとの“秘密の遊び”が始まる 映画『イマジナリー』
可愛らしいテディベアと友情をはぐくむ少女と家族の周囲で巻き起こる、不可解な現象と恐怖を描き全米を震撼させた話題作、映画『イマジナリー』。この度、本作の予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。 本作は、『M3GAN/ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など、ホラー映画を中心に次々と斬新な作品を生み出している、敏腕プロデューサー ジェイソン・ブラム率いるブラムハウス・プロダクションズと、『ソウ』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートがタッグを組んだ最新ホラー。 この度公開された本予告映像では、古びたテディベアと少女の出会いと、家族を襲う想像を絶する恐怖の一端が描かれる。夫と継娘2人と共に暮らしながら、毎晩見る悪夢に苦しんでいた絵本作家のジェシカは、環境を変えるため幼い頃に暮らした家へと引っ越す。懐かしさの残る家の地下室で、末っ子のアリスが見つけたのは古びたテディベアだった。アリスはそのテディベアを “チョンシー”と呼び、友達になる。アリスはどこに行くにも、何をするにもチョンシーと一緒。「チョンシーが“秘密の遊び”をしたいって」と話し、宝探しゲームを始めた2人はリストを手に家中を駆けまわるが、そのリストには“痛いことをする”と違和感を覚える文字が。徐々にエスカレートしていく“遊び”に、「もう友達じゃない!」と泣き叫ぶアリスに対して、これまでとは違う、憎悪を感じさせる表情でアリスを見つめるチョンシー。その憎しみはアリスのみに留まらず家族を巻き込み、想像を絶する恐怖へといざなうのだった。 映画『イマジナリー』は、2024年11月8日(金)より全国公開。
otocoto編集部