「完全オープン」映える「床もみじ」は偶然の産物? 桐生市・宝徳寺 晩秋へ備え着々 味・旅・遊
今や11月の特別公開期間(有料、メモ参照)は1日3千人が訪れ、門前に長い列ができる。撮影は自由だが長蛇の人が待つ場合、配慮をお願いすることも。
本堂を出ると、境内には木々の間に愛らしい大小の地蔵を配した遊歩道が整備されている。隠れ地蔵を含め54体、癒やされますよ。(風間正人)
■臨済宗宝徳寺 北関東自動車道の太田桐生IC、伊勢崎ICからともに約30分。JR桐生駅からバスで20~40分(便により経路に変更あり)。秋の特別公開は19日から始まっており、料金は10月800円、11月1200円(高校生以下無料)。最盛期(11月9日~12月1日)には夜間ライトアップ(午後5~8時)も実施、拝観料は1200円(高校生以下無料)。