香取慎吾 最も大変だと思う仕事告白「草彅と最近話してて」 テレビ業界は「めっちゃ変わってない」
タレントの香取慎吾(47)が5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。最も大変だと思う仕事を明かした。 【写真あり】7年ぶり名コンビ復活!「お待たせしましたと言いたい」 この日は自身が主演する9日スタートの同局連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・00)で共演する、モデルの冨永愛、俳優の志尊淳とともに出演した。 香取は「草彅(剛)と最近話してて、連続ドラマが一番大変だと」と告白。志尊が「コンサートツアーとかよりも大変なんですか?」と聞くと、香取は「大変」としみじみ。これには冨永も「私も連ドラが一番大変だなと思ってます」と賛同した。 香取は同作が11年ぶりの同局の連続ドラマ出演。「またテレビ、こんなに呼んでもらって急に忙しすぎて困ってるよね。急すぎるよね」と苦笑。「放送も朝だけど、今ここも朝だから。変わってないんだなと思った。めっちゃ変わってない、本当に」と語った。 冨永が「変わったほうがいいよ、絶対」と指摘すると、香取は「フジテレビ11年ぶりの連続ドラマ、世の中の流れいっぱい見てきた、いや~どんだけ変わったのかなと思ったら、いつも通り、ここのスタッフの顔も11年前と変わってないよ。みんな朝から眠そう」と笑った。 冨永は「凄い世の中は変わってる。メディアの在り方も変わってるし、それこそ地上波がどういうふうに生き残っていくっていう瀬戸際。そこで変わってないって凄いですね」と驚き。香取は「その分、SNSの写真撮らなきゃ、コメント取らなきゃって、やること増えちゃって。自分も見るし、ネットフリックスとか、コンテンツが山のように増えて、SNSもそうだし、見るものが山のようにあるからその中で選ばれるものを作らないというのは(大変)」と話した。