9,000人のリスナーが集結! 武道館がバチボコに爆湧き! 「三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館」
三四郎(小宮浩信、相田周二)がパーソナリティを務める、ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』。番組開始10周年を記念したイベント『ニッポン放送開局70周年 三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館』が11月24日(日)に開催された。ゲストに金田哲(はんにゃ. )、KAƵMA(しずる)、レイザーラモンHG、R-指定(Creepy Nuts)、なかやまきんに君、大木祥資を迎え、「超絶スピン副音声配信」を都築拓紀(四千頭身)が担当。9,000人のリスナーが集結した武道館が“爆湧き”した。 開演前には、番組お馴染みのバッドナイス常田のナレーションで開演に先立っての注意事項が伝えられる。所々に「俺はイベントに出ないのに…」とのボヤキが入っており、会場から笑い声が漏れる。
開始前から盛り上がる会場が暗転すると、ナレーションでの三四郎のトークがスタート。常田の前説を受けての小宮の「番組10周年の集大成のファーストボケは小宮であれ~!」というクレームが。それ以外にもイベント開催にあたっての不満(?)を大声でぶつけつつ、「衣装はこだわったので、この姿で出るのが楽しみ」とネタ振り。そして満を持してステージに登場した2人の姿は、番組で話題になったテニスのラファエル・ナダル選手の姿でドラキュラの衣装を着た通称“ナダキュラ”。リスナーは大爆笑しつつ大きな拍手で2人を迎え入れた。
番組にとっては2回目となるイベント。前回は東京国際フォーラム、そして今回は日本武道館での開催となり、相田は「“残酷ショー”を10年続けると、武道館に立てるということです」としみじみ語る。また、このイベントの様子を「超絶スピン副音声配信」しているということで、副音声を担当する四千頭身の都築と中継を繋ぐ場面も。“遠隔花形”として紹介されるも、都築は「この番組における花形って、基本汚れ仕事じゃないですか」「ようするにパシリ」「都合のいい名前をつけるのやめてください」と不満たらたら。三四郎からフリートークを禁止されると、再び文句を言おうとするのだが「…我慢して、副音声に努めたいと思います!」と意気込んだ。