9,000人のリスナーが集結! 武道館がバチボコに爆湧き! 「三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブ in 日本武道館」
「フォー」とは逆で、腕を下に広げるのが「フィー」。会場で一緒に「フィー」がしたいがために今回のイベントグッズ「ホタルイカペンライト」を購入したリスナーもいるそうだが、HGは「腕を下に広げるから、ペンライトが目立たないかもしれない…。フォーの方がいいんじゃないんですかね?」と気を遣う。しかし、全員で一緒にやろうと告知していたので、三四郎も加わり日本武道館一体となって「フィー」を披露。その圧巻の景色に、HGは満面の笑みで「ナイスフィー! ありがとうございました!」と感謝を伝えた。
ここで古典トーク3選のコーナーへ。「バズリー」「アビゲイル」「鳥人間コンテスト」をテーマにトークしていると、どこからともなく「飛び降りろっ!」という声が。なんと番組で何度も話題にした「鳥人間コンテスト」滑空機部門の“絶対王者”大木祥資がシークレットゲストしてステージに登場。番組で自身の話題が上がっていることを知っていた大木は「好きなこと言ってんなぁ」と思っていたそう。さらに「(リスナーから)“次のイベントゲストは大木さんだ!”と言われていたのに、オファーが来るのが遅いなと思っていた」と出演オファーを待ちわびていた様子。この日は大阪から来てくれたとのことだが、本籍は「鳥人間コンテスト」の行われる松原水泳場の方だそうで、三四郎は「生粋の鳥人(とりんちゅ)だ!」と驚き、あの時なぜ「飛び降りろ!」と言ったのか、その真相の話で盛り上がった。
イベントのトリとなるゲストは、R-指定。以前、番組にゲスト出演した際、ピザを作ってきたことを理由に遅刻。今回もピザを持ち込む予定だったのだが、スケジュールの関係で作れなくなってしまい、登場早々に「すいません…」と謝る。そんなR-指定は先日、第二子が誕生。さらに今年の年末に初の『NHK紅白歌合戦』出演も決まり、三四郎は「おめでとう!」と祝いの言葉を送る。子供の名前を「ドミノちゃん」「サルバトーレちゃん」などからかわれ、「なんでピザ屋の名前つけなアカンねん」などとツッコむR-指定。また『紅白』出演を受けて「いつブレイクを感じたか」などの話を繰り広げていると、2人目のシークレットゲストである、なかやまきんに君が登場。