柔道・角田夏実、元バレー女子日本代表・古賀紗理那らが「23区」のイベントでランウェイデビュー
パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実（32）＝SBC湘南美容クリニック＝と、パリ五輪限りで現役引退した元女子バレーボール日本代表の古賀紗理那（28）らが28日、ランウェイデビューを果たした。 【写真】古賀紗理那さん、テレビ番組初MCに「最初から最後まで緊張」 モデルに起用された人気ブランド『23区』のイベントでステージに立った2人。トップバッターでバレーボールを片手に緊張の面持ちで歩いた古賀は「こういう経験はめったにできないので、楽しくやらせてもらいました」と笑顔を見せた。 2番手の角田も「いつも『歩き方が柔道家』といわれるので、それを気にしながら歩いたけど、やっぱり柔道家みたいな歩き方になってしまった」と照れ笑いしつつも、「柔道着を羽織って『これから帯を締めようかな』というときと同じ気持ちでポーズを取った」と、畳の上と変わらないりりしい表情でポーズを決めた。 元新体操日本代表の畠山愛理（30）、元スピードスケート日本代表の高木菜那（32）も同じくモデルデビュー。4人が起用された広告はJR新宿駅中央通路改札内で公開されている。
