転職や副業で使える!ChatGPTと対話しながら志望動機や自己PRをブラッシュアップする方法
ブレストに特化したいならAdvanced Voice Modeを活用
もし、ChatGPTの有料プランに登録していたら、Adovance Voice modeでブレインストーミングを行なうのも一手。 ポイントは通常のVoice Modeではなく、より自然に会話できるAdvanced Voice Modeを選ぶこと。通常のボイスモードではタイムラグが発生するためです。 Adovance Voice modeなら、ChatGPTが話の途中でも、割り込んで応答できるため、人間と話しているように会話を続けられるのです。 Adovance Voice modeを修了すると、ChatGPTが話した内容がすべてテキストで表示されます。以下の画像はAdovance Voice modeで、自己PRの内容をブレストした記録です。 ただし、一度Advanced Voice Modeを終了すると、同じスレッド上では再開できません。再度使用する場合は、新らたにチャットを立ち上げる必要があります。 もしテキストを確認しながら会話を続けたい場合は、スマートフォンでAdvanced Voice Modeを使用しつつ、PCでChatGPTをブラウザで開き、同期されたスレッドを表示させる方法があります。 ブラウザを都度読み込めば、多少の時差はあるものの、ChatGPTの応答内容が反映されます。 ただし、あくまでChatGPTが何を話していたかを確認するための手段です。自分が話した内容はすべて文字起こしされるとは限りません。 Voice modeを活用するメリットは、ChatGPTに質問してもらえることです。 病院にかかる際の問診のように、具体例を提示してもらうことで「これもアピールできるかも」といったスキルに気づくことができました。 Advanced Voice Modeでも、自己PRの例文を作成してくれます。文字で確認したい場合は、一度ボイスモードを終了するか、別のデバイスでChatGPTを立ち上げて確認しましょう。 キャリアチェンジに関わる書類の作成においても、生成AIが活躍する場面は多いでしょう。 自分の意図や考えを反映させながら、最終的により良い文書を作成するために、生成AIの力を借りてみてはいかがでしょうか。 Source: ChatGPT
重田信