トム・ホランド＆ゼンデイヤ

映画シリーズ『スパイダーマン』で出会い、2021年から交際中のゼンデイヤとトム・ホランド。5月6日に行われたメットガラで、共同ホストのひとりを務めたゼンデイヤは当日、2体の異なるルックを披露し、世間を魅了した。しかし、トムはガラの4日後にロンドンで舞台『ロミオ＆ジュリエット』の初日を控えていたため、イベントを欠席。 【写真】絵文字のチョイスも可愛い...♡ トム・ホランド→彼女への愛が溢れる、ベタ褒め投稿 ゼンデイヤの晴れ舞台に直接立ち会うことはなかったが、彼女のことをずっと考えていたようだ。なぜならイベントの翌日、5月7日にトムは自身のインスタグラムを更新。ゼンデイヤの2体のルックの写真、両方ともシェアし、キャプションでハートの絵文字を添えた。

メットガラ2024に出席したゼンデイヤ

トムとゼンデイヤは共演した映画『スパイダーマン』のプロモーション活動が2021年12月に終わって以降、一緒に公の場に登場していない。しかし、2人はお互いの仕事をサポートし合っている。ゼンデイヤは2024年4月のアメリカ版『Vogue』のインタビューでも、ロミオ役を演じるホランドを「これ以上ないほど誇りに思う。できる限り何度も観に行くつもり」と語っている。 また、2024年2月の『デューン 砂の惑星PART2』のプレスツアーでも、トムのカリスマ性を絶賛。キャストの中で一番“リズ（rizz）”があったのは誰かと聞かれると、次のように答えていた。 「リズ（rizz）ってカリスマの略でしょ？　誰にも、ある種その人なりのカリスマ性がある。『デューン』のキャストではないけれど、私が個人的に知っている人で、驚きのカリスマ性の持ち主はトム・ホランドだと思う。私はシャイでおとなしいタイプだから、殻を破るにはちょっと手間がかかる。でも、彼は人と話したり知り合いになったりするのがとてもうまい。トーク番組で彼を見てもわかるでしょ？　彼はそういうことがとにかく自然に上手にできる人。でも私は、引き出さないといけない。彼は天性の才能があるの」