エヴァ・ロンゴリア、カンヌでスリットドレスが引っかかり下着が…!不運な「ハプニング」とは?
クロワゼット通りでの有名なドレス事件から11年後の5月18日、アメリカ人女優エヴァ・ロンゴリアが再びドレスの不運なトラブルに見舞われた。 【写真】カンヌの舞台でスリットドレスが捲れてしまったエヴァ・ロンゴリア! クロワゼット通りでは、センセーショナルなものはレッドカーペットだけではない。5月18日、ジャック・オーディアール監督の映画『エミリア・ペレス』が上映される数分前、エヴァ・ロンゴリアがカンヌ国際映画祭の階段を上った。49歳の女優は、レバノン人デザイナー、トニー・ウォードによるオーダーメイドのスリット入りクチュールドレスで登場した。その後間もなく、衣装の小さな事故が起こった。ホテル・マルティネスの扉に戻る際、女優の長い裾がヒールに引っかかった。その様子はパパラッチによって捉えられた画像が証明している。その結果、一瞬のうちにエヴァ・ロンゴリアはみんなの前でパンティをさらけ出すことになった。
ノーパン
今回の事件は、エヴァ・ロンゴリアがクロワゼット通りで初めて恥をかいた瞬間から11年後に起こった。2013年、「デスパレートな妻たち」のスターである彼女は、映画『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』の上映のためにカンヌ国際映画祭のメイン会場であるパレ・デ・フェスティバルを訪れた。しかし、雨が降ってレッドカーペットが水浸しになり、移動が困難だった。そこで、スリット入りのロングドレスが濡れるのを避けるため、エヴァ・ロンゴリアは裾を上げて階段を上り始めた......。問題は、その日、女優が無意識のうちに、ノーパン姿を世界中のカメラにさらけ出してしまったこと。 しかし、アメリカ人エヴァ・ロンゴリアを脅かすものは何もない。彼女は次のシーズンもますます大胆なドレスで登場した。2023年には、素肌に真珠の刺繍が施されたエリー・サーブのオートクチュールの透け感のあるロングドレスで登場した。この時は事件を避けるためかスリットは入っていなかった。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr)