ロッテ・益田直也

　日本テレビ「はじめてのおつかい新春！小さな大冒険ＳＰ２０２５」が６日、放送され、ロッテの守護神・益田直也投手の愛息・玲くんが出演。見事に父のもとへグローブを届け、ファンの大きな反響を呼んだ。 【写真】パパは不安そう？ロッテ守護神の末っ子が奮闘 　ＺＯＺＯマリンスタジアムの近くにあるホテルの自室に置いてある内野手用グローブを取ってくるよう、玲くんにお願いした益田。送り出すと「試合より緊張している」と語り、ファンフェスタの打ち合わせ中も「心配やな」とこぼしていた。 　球場を出た玲くんは歩道橋の道を間違え、「やらかした」と言いつつも、ホテルに到着するとフロントの女性にきちんと部屋番号などを伝えた。ホテルの部屋から内野手用のグローブをぱっと見で取ると、さらに丁寧に袋に入れて球場でミーティングをしていた父のもとへ。見事におつかいが成功すると優しく抱きしめてあげ、チームメートと記念撮影。さらに胴上げのサプライズも待っていた。 　さらに自宅も公開され、夫人が自腹で購入したというグッズがずらり。「１００は超えているので、数百はあるのかも」という妻のもとへ、益田が玲くんに「グッズを買ってきてほしい」とお願い。玲くんは「分かった」とうなずき、ファンが大混雑する球場のグッズ売り場へ出向き、益田のタオルとクリアファイルを購入。店員さんにきちんと説明し、「ありがとうございました」も頭を下げる丁寧さも見せた。 　スタンドの母へ届け「パパがいつも応援してくれてありがとうって言ってたよ」とメッセージも伝えた。これには妻も涙。さらにスタンドから「パパ～、ママ泣いてる」と大声で伝えると、益田も涙を浮かべた。 　この模様が放送されると、ファンからは「玲くん、とっても可愛かった　ご家族の愛が溢れていて感動しました」「幸せな気持ちになりました！！」「４歳で賢すぎる」「ママもステキですね　玲くんしっかりくんですね！」と反響の声が上がっていた。