暴力団組員の男(36)を逮捕 路上で2人の男性に飛び蹴りするなどしてケガをさせた疑い「酒に酔っていて曖昧だが、つかみ合いになったのは覚えている」【高松市】
高松市内の路上で、2人の男性を投げ飛ばしたり飛び蹴りしたりするなどしてけがをさせたとして、暴力団組員の男が逮捕されました。 傷害容疑で逮捕されたのは、高松市の指定暴力団二代目親和会の組員の男(36)です。 警察によりますと、組員の男は10月16日午前3時過ぎに高松市内の路上で、見ず知らずの男性(30)と何らかのトラブルで口論になったということです。 その後組員の男は、男性(30)の首付近を背後から左手で締め付けて投げ飛ばし転倒するなどの暴行を加え、仲裁に入った別の男性(23)にも飛び蹴りをするなどした疑いです。 男性(30)は首などに全治1週間のけが、男性(23)は右足関節ねん挫など全治2週間のけがです。 調べに対して組員の男は「酒に酔っていて曖昧ですが、つかみ合いになったのは覚えています」と、容疑を概ね認めているということです。
RSK山陽放送
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