大友花恋 「MORE」専属モデル就任 編集長は「魅力の宝庫」と太鼓判
女優の大友花恋が、ファッション誌「MORE」の専属モデルに就任することが11日、発表された。井桁弘恵や川口ゆりならが専属として在籍し、本田翼や飯豊まりえがレギュラーを務める同誌モデルの仲間入りを果たす。 14歳から22歳までファッション誌「Seventeen」の専属モデルを務めていた大友にとって、約3年ぶりの専属モデル就任。「再び雑誌の世界で、日本中の皆さんと、ファッションやコスメ、観光などの流行を共有できることがとても嬉しいです!新鮮なときめきを、どんどん更新していけるよう精一杯頑張ります!」と燃えている。 大友はドラマ「正しい恋の始めかた」(23年放送)で主演を務めるなど女優として活動する一方、Netflixの配信番組「トークサバイバー2」でコメディに挑戦するなどバラエティーでも活躍中。読書家としても知られる。 「MORE」は1977年創刊で、20代を主要ターゲットとするファッション誌。同誌のブランド統括 編集長・中田貴子氏は、大友について「その可憐なビジュアルの中に大きなエネルギーを抱えている女性だと感じました。ファッションやビューティを本質から理解しようとする知的さを持ち、アクティブで活動的な一方で読書家な一面があるなど、多彩なパーソナリティは魅力の宝庫です。読者が求めている主体的な生き方を体現している女性のひとりとして、専属モデルになっていただきました。その好奇心旺盛なエネルギーで読者を惹きつける活躍を期待しています」とコメントしている。