【高校サッカー選手権】選手権三重予選が開幕 16チームが2回戦へ
10月5日、52校・46チームが出場する第103回全国高校サッカー選手権三重予選が県内の各会場で開幕した。 大会初日は1回戦16試合が四日市市中央フットボール場(Bフ ィ ー ル ド)、メイハンフィールドなどで開催され、四日市四郷や鈴鹿、津田学園、宇治山田、津西など16チームが勝利を収め、2回戦に駒を進めた。 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の三重と大会連覇を狙う高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 東海勢の四日市中央工は3回戦から登場する。 なお代表校が決定する決勝は11月9日に鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜(もり)鈴鹿サッカー場で行われる。