【バレー】男子日本代表、VNL福岡大会出場選手を変更。関田誠大、髙橋健太郎を戻し、大宅真樹、富田将馬をリザーブに
公益財団法人日本バレーボール協会は7日、「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024 福岡大会」の最終戦、スロベニア戦に向け、男子日本代表出場選手14名のうち2名を変更することを発表した。 ポーランド戦でリザーブとなっていた関田誠大、髙橋健太郎を14人に戻し、大宅真樹、富田将馬をリザーブ選手とする。 今大会では出場選手とは別にエントリーメンバーから最大4人の選手をリザーブとして登録することができる。出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代した選手が試合に出場できる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。
【関連記事】
- 男子日本代表、大塚達宣ら健闘も世界ランク1位のポーランドにストレートで敗れる VNL
- 男子日本代表 小野寺太志「ポーランド戦は僕らが勝つチャンスもあると思うので、全員で頑張りたい」、山本智大・髙橋藍「レシーブの関係性は課題となったが、ポジティブに捉える」 VNLドイツ戦コメント
- 男子日本代表、VNL福岡大会出場選手を2名変更。大塚達宣、大宅真樹が登録され、関田誠大、髙橋健太郎がリザーブに
- フィリップ・ブラン監督「困難な状況をチーム全体で克服し、勝ち切ったのがよかった。ポーランド戦は大塚達宣、大宅真樹を14人に入れる」VNLドイツ戦会見コメント
- 男子日本代表、フルセットの激闘を制し、ドイツに3-2で勝利。石川、西田がともに21得点 VNL