思考整理、マインドマップ作成、ブレストはコクヨのレポートパッドがベスト!【今日のライフハックツール】
実際に使ってみてわかった、おすすめの活用方法
それでは、筆者おすすめの活用方法を紹介します。1つ目は、マインドマップです。 マインドマップはテーマに対してアイデアを展開していく樹形図のようなもので、PCやスマホなどデジタルで作成することもできます。しかし、瞬間的に書くのならアナログが1番。 筆者は、状況に応じてデジタルとアナログの両方でマインドマップを作成しています。本製品がマインドマップに向いていると感じたのは、上下左右中心にあるドット。特に、中心がわかりやすいためマインドマップを全方向に展開しやすかったです。 もし、マインドマップを中心に使うのであれば、紙面を広く使えるA3サイズがおすすめです。デザインのラフを作成する場合にも向いているので、作図することが多い人はぜひ試してみてくださいね。
アウトプットの速度を上げよう
ふとしたときに思いついたアイデアは、即座にメモしなければあっという間に忘れてしまいます。そのため、メモを取るまでに時間がかかれば「思いついたアイデアは何だったっけ?」となりかねません。 たとえば、パソコンでメモを取ろうとすると「パソコンを起動して、メモアプリを開いて」と時間がかかります。一方で、本製品を直接持ち運べば5秒もかからず思いついたアイデアをそのまま書き出せます。 マインドマップやラフで書き残せばより整理された状態になるため、あとから見返したときも簡単に把握することが可能。このようにアウトプットの速度を上げれば、仕事の質を高められます。気になる方は、ぜひ本製品を試してみてくださいね。 ──2023年7月20日の記事を編集のうえ、再掲載しています 執筆・撮影:津田まさき ライフハックツールをもっと見る>> >>「はかどる文具」の記事をもっと見る Source: コクヨ, Amazon.co.jp
ライフハッカー・ジャパン編集部