作新学院が準決勝敗退!県内屈指の進学校が決勝進出を決める!【2024夏の甲子園】
<第106回全国高等学校野球選手権 栃木大会:作新学院1-3石橋>◇27日◇準決勝◇エイジェックスタジアム 【詳細】作新学院vs石橋 イニングスコア 神宮大会で準優勝を果たした作新学院が27日、準決勝・石橋戦に1対3で敗れ、決勝進出を逃した。 2回に1点を失い、石橋に先取点を与えると、前半5回までで0対3と苦しい試合展開。反撃に転じたいところだったが、石橋の先発・柳田 瑛太投手(3年)の前に6回まで無得点。7回途中から登板した2番手・入江 祥太投手(3年)から1点を奪ったが、反撃はここまで。1対3で敗れる結果となった。 注目された作新学院・小川 哲平投手(3年)は5回途中からマウンドに上がり、石橋を無得点に封じてきたが、好投は実らなかった。 一方で勝った石橋は、県内屈指の進学校として知られている学校。初めてとなる夏の甲子園にあと一歩と迫った。