アルゼンチン1部 スタメン出場で物議のインフルエンサーが謝罪 「誰かを不快にさせたなら謝罪したい」
サッカーアルゼンチン1部のポルティーボ・リエストラが11日に行われたリーグ戦で、プロ経験のないインフルエンサーをスタメン起用したとして物議を醸している。 YouTube登録者数800万人、インスタグラムのフォロワー数500万人を超える南米の人気ストリーマー「スプリーン」として知られるイバン・ブハジェルクがスタメン出場。ボールには触らず、出場1分18秒で交代した。 リーグ内部からは非難の声が殺到。クラブ側は侮辱などの意図はなかったとしている。また、メインスポンサーであるエナジードリンク会社のための演出だったとする報道も出ている。 「スプリーン」はその後、動画配信サイトの自身のチャンネルで「もし誰かを不快にさせたのなら謝罪したい。尊重していないと感じた人がいたなら謝りたいです」と詫びた。