鹿児島打線がつながり、7回コールド勝ち!【鹿児島県大会】
<秋季鹿児島県大会:鹿児島 10―2 鹿児島高専(7回コールド)>◇2024年9月28日◇1回戦◇鴨池市民球場 【トーナメント表】秋季鹿児島県大会 28日の結果一覧 鹿児島は初回、3番・徳 優寿斗(2年)の中越え二塁打、4番・川畑 翔将(2年)の右前適時打、中軸の連続適時打で幸先良く2点を先取した。 2回は暴投で1点、3、5回は6番・内村 太一(1年)、7番・原田 大慎(2年)の連続適時打で2点ずつを加え、ジリジリと点差を広げていく。 鹿児島高専は3回裏、二死満塁から5番・上大田 晟慈(2年)の右前適時打で2点を返した。 7回表、鹿児島は途中出場の6番・大須 琉生(2年)の内野安打、ボーク、9番・福永 瑛心(2年)の内野安打で3点をダメ押した。序盤からつながりのある攻撃で優位に試合を進めた鹿児島がコールド勝ちした。