決算を読む 浜木綿 23年８月～24年１月期 客足回復、純利益３．２倍に コロナ収束、値上げも追い風 通期は黒字化を予想
中華料理店を展開する浜木綿（本社名古屋市）が11日発表した２０２４年７月期中間（23年８月～24年１月期）決算は、純利益が前年同期比３・２倍の１億６００万円だった。新型コロナウイルス感染症の５類移行を背景に客足が回復したほか、値上げの効果で売り上げが伸びたためだ。通期も、客足の回復が続くとみて増収。純損益は黒字化を予想する。
雑誌アクセスランキング（経済）
- 1
《告発スクープ》周富徳さんの弟・周富輝氏の中華料理店で長年にわたる食品偽装が発覚、元従業員が明かした調理場の実態
NEWSポストセブン
- 2
日本人が「メルセデス・ベンツ」「BMW」を好む理由、米国・中国産と違う“ある特徴”
ビジネス＋IT
- 3
「まさかこのゴミを売るのか？」と社内で大反対…からの過去最高益！ハードオフ社長がいま明かす「ジャンク品」誕生秘話
現代ビジネス
- 4
「死ぬまで働くしかない…」でも「働くと年金は減らされる」…年金月20万円の高齢者夫婦〈年金の矛盾〉に憤り
THE GOLD ONLINE（ゴールドオンライン）
- 5
先進国のなかでも、深刻なほど「所得格差」の大きい日本…なぜ日本でこんなにも格差が拡大しているのか？
現代ビジネス