先行販売では予定数量400個が4日間で完売したホイール洗浄の“究極アイテム”が一般販売を開始!
愛車の足元を輝かせるお気に入りのホイールは常にキレイにしておきたいもの。とはいえデザインやサイズによっては洗車作業で磨き残してしまう場合もある。 【詳しく画像を見る】こんな長いホイールブラシある!? ソフト99からリリースされた「奥洗王 ホイールブラシ」(実勢価格:5500円前後)は足回りの洗車用品として大注目のアイテムだ。 本年3月にクラウドファンディングサイトのMakuakeで行われた先行販売では、わずか4日間で販売予定数量の400個を完売したという人気商品だ。 今までにない超特大サイズで、全長は約57cm、ブラシ部の長さは約37cm。11J(奥行約28cm)オーバーという幅広リムのホイールでも余裕を持って奥まで余さず洗える。
しかもブラシの芯材には細く適度な剛性を持つ素材を採用しているため、ホイールのインナーリムとキャリパーの小さな隙間にまで入り込む。 ブラシ表面は毛の一本一本が面で汚れを落とす「スプリット構造の特殊素材」を採用。ゴシゴシと力強い大きな動きでも周辺への飛び散りがほぼ発生せず、ホイールを洗う際にストレスとなる液ハネ問題を解消するのがポイント。 柔らかく優しい毛は汚れをしっかりと絡め取り、使用後は水で洗い流すだけでブラシに付着した汚れがスルッと落ちるなど使い勝手にも優れている。
持ち手には高品質な家具と同等の工程で仕上げられた木製ハンドルを採用し、手に馴染む上質な仕上がりを実現。洗浄時のホイールとハンドルの接触防止や指をひっかけることでの落下防止に役立つ、「トリガーグリップ」をグリップとブラシの間に備えている。 この「トリガーグリップ」はホイールのナット穴やバルブ穴周辺など、細かな箇所の洗浄時に便利な同社製「ディグロス 神トレ ホイールブラシ」と併用する場合にはブラシホルダーとして利用できる。 「奥洗王 ホイールブラシ」はカー用品店などでの販売はなく、ソフト99公式オンラインショップ各店限定の商品となっている。
<文/CGP編集部>