高橋文哉「〈説得力を持つ肌〉に憧れます」「スキンケアをすると気分が上がるし、メイクのノリもいい」
2023年11月8日、花王のスキンケアブランド「ソフィーナiP(SOFINA IP)」は、2023年秋からリブランディングをスタート。そのブランドパーソンとして、俳優の高橋文哉さん(22)を起用、同日から高橋さんを起用したプロモーションを開始した。東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で行われた発表会の模様は、インスタライブで一般視聴者向けに配信され、ファンからも多くのコメントが寄せられていた(撮影◎本社 奥西義和) 【写真】自身の肌にそっと手を触れる高橋さんの横顔 * * * * * * * ◆〈じゅわとろ〉のテクスチャーが特徴 「ソフィーナiP」は定番の土台美容液 「ベースケアセラム」を11月4日にリニューアル。毛穴の約20分の1サイズの炭酸泡が角層の深部まで浸透し、潤いやキメ、艶、ハリ、ゴワつき、乾燥による小ジワなどの肌悩みにアプローチする。 ブランドで初となる化粧水「角層トリートメント 基礎化粧液」も発売される。同商品はケラトMF複合成分とセラミドケア成分を配合した世界初の成分アプローチで、角層細胞まで潤いが続くという。 グレーで統一されたスーツ姿というシックなコーディネートで登壇した高橋さんは「ベースケアセラム」について聞かれると「使い始めて肌の調子が良くなった気がする。〈じゅわとろ〉のテクスチャーが特徴で、肌にどんどん浸透していく。泡の立ち方と、傾けても落ちていかない密着度が印象的ですね」と、手の甲の泡を見せながらコメント。化粧水については、「朝塗ると、一日乾燥を気にせずに過ごせる。香りもお気に入りです。世界初ですからね!」と語った。 高橋さんとともに登壇し、トークセッションを行ったヘア&メイクアップアーティストの長井かおりもさんは「ベースケアセラムは炭酸コスメの中でも名品として長く愛される商品。まだ使ったことがない人は一度試してみてほしい」と専門家らしくコメント。
◆素肌をしっかりすることでメイクのりも良い 高橋さんは「今回就任させていただいて、スキンケアや肌について考える時間が増えた。年齢や性別問わず、皆さんの悩みに寄り添える商品だと思うので、たくさんの人に手に取ってもらえたら嬉しい」と笑顔でアピール。 5日前に、ブランドの公式アカウントがブランドパーソンを秘密にしたビジュアルをX(旧Twitter)などに投稿・告知していたため、発表会は平日の昼間にも関わらず、同時視聴者数は一時1500人を超えたそう。 「ソフィーナiP」は11月14日まで、東京・原宿の「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」でポップアップイベントを開催中だ。デジタルサイネージでは高橋さんのナビゲーションで、商品や技術を学べる動画コンテンツが視聴できる。また、11月中旬には、特設サイトで動画を公開するほか、12月1日から、テレビCM「ソフィーナiP 角層トリートメント基礎化粧液・誕生」編が全国で放映される予定だ。 高橋さんが「今ドラマのお仕事をさせていただいてるんですが、ドラマの撮影をしていると、山の中だったり室内にこもったりと環境が変わってくる。いろいろな環境に肌がさらされたとき、『大丈夫かな?』と思ったり。素肌をしっかりすることでメイクのりも良くなるので、そういうのを考えるようになりました」と意識の変化を語ると、「今日もほんとにメイクのノリがいいですね」と司会の方も肌を絶賛。