プレミアの古豪クラブがヴィッセル宮代大聖をリストアップ?「1月の移籍市場が開くなか、獲得に乗り出している」と現地報道
神戸とビラは23年10月に戦略的パートナーシップを提携
プレミアリーグの古豪アストン・ビラがヴィッセル神戸の宮代大聖に関心を寄せているようだ。現地メディア『Birmingham Live』が報じている。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 「アストン・ビラは1月の移籍市場が開くなか、Jリーグのウインガー、タイセイ・ミヤシロの獲得に乗り出している」 そう伝えた同メディアは、24歳アタッカーの24シーズンを紹介。「神戸の前線でプレーしており、最近終了した2024年のJリーグでは11ゴールを記録したほか、AFCチャンピオンズリーグでは6試合に出場して4ゴールを挙げた」。 記事では、日本の報道をもとに神戸側の動向にも言及。「今月中に人事面で動きがある可能性があり、日本側はビラの選手を見返りに獲得することを熱望している」と記す。 神戸とビラは23年10月に戦略的パートナーシップを提携。このパイプで宮代が海を渡ることになるのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部