「人気店だから大丈夫」は大間違い。デートで“女性のテンションが下がる”飲食店の特徴4つ
②テーブルマナーを必要とする高級なお店
「やたらロマンティックでムーディーなお店」とカテゴリーとしてカブる要素もありますが、テーブルマナーをきちんと知らないと恥を搔いてしまいそうな高級店も、また違った理由でチョイスすると失敗してしまう可能性が高いもの。 意中の女性にデートOKの返事をもらえて、つい気合いが入って高級店を予約するというケースもあるとは思いますが、要注意なのです。 ご自身が高級店に慣れていて、テーブルマナーも完璧なのであれば、身の丈に合っているので大丈夫かもしれませんが、そうでない場合はマナーやルールの無知を晒して逆効果になってしまうこともあるでしょう。 ただ、もし自分がそのレベルの高級店慣れしていてテーブルマナーも問題ないとしても、相手の女性によっては、やはり選ばないほうがいいというケースもあります。その女性が不慣れだとしたら、彼女のほうが緊張してしまってデートを楽しめないということもありえるからです。 お互いにリラックスして会話を弾ませるためには、テーブルマナーを必要とするような高級なお店はセレクトしないほうがいいのではないでしょうか。
③SNSでバズるなどして大繁盛しているお店
ネットを使えば簡単に必要な情報が得られるこのご時世、SNSで話題となって大人気となっているお店も少なくありません。特にデート相手が20代の若い女性であれば、SNSでバズッたお店というのは興味を惹きやすい要素となることでしょう。 しかし、若者から注目を集めて繁盛しているお店は、実は初回デートでは選ばないほうがいいのです。 まず当然、混み合っている可能性が高いため、店内がガヤガヤしているケースが考えられます。また、もちろんお店のジャンルや規模によって異なりますが、そういった若者に人気の繁盛店は、席数をできるだけ多く確保するために、隣の客との距離が近くなっているということもよくあるケース。 そういった大繁盛店だと騒々しいなかで食事することになるため、気持ちが落ち着かずゆっくり会話を楽しむことが難しいということも“あるある”なのです。ガヤガヤしすぎていて対面に座る女性の声が聞き取りづらく、こちらの声も届きづらく、トークのテンポが悪くなって会話が弾まないといったことも考えられます。 隣り合って座るなど女性との距離が近ければ問題ないですが、初回デートでそんな物理的に近距離で座ることが難しいのは、言うまでもないでしょう。