【NBA】八村塁が3ポイントにダンクに大暴れ 河村勇輝との直接対決ならずも19得点7リバウンドでチームの勝利に貢献
◇NBAレイカーズ128-123グリズリーズ(日本時間14日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】タッチをするグリズリーズの河村勇輝選手とレイカーズの八村塁選手 八村塁選手所属のレイカーズと河村勇輝選手所属のグリズリーズが今季2度目の対戦。日本人対決はまたもお預けとなりました。 前回は八村選手の欠場とあり挨拶を交わせなかった2人ですが、この日は試合前に握手を交わしたり2ショットを撮影したり、NBAのコートで再会を果たしました。
試合は八村選手がスタメン出場、河村選手はベンチでスタート。第1Qから八村選手は3ポイントシュートを成功させ、チーム初得点を決めます。残り7分22秒でレブロン・ジェームズ選手からのアシストで再び3ポイントを決めるなど調子を上げていきます。 第2Q、残り9分50秒でダンクシュートを沈めると、リバウンドもさえ渡ります。攻守でチームをけん引した八村選手は35分47秒出場し、3ポイント3本含めた19得点、7リバウンド、3アシスト、1スチールの成績をマークしました。 前回のレイカーズ戦では初得点を決めた河村選手でしたが今回は出場がありませんでした。 2度目の対戦でも直接対決がかなわずSNSでは「河村くん出なかったのも残念。八村くんとの対決はまた持ち越しで、しかし八村くんすばらしかったなー」「うおー悔しい!河村くんは出てないけど、とても面白かった」とコメントが寄せられました。